友よ、中国はあまりにも遠い。
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1997/04/01
- メディア: 文庫
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そういえば読んでなかったので、読みはじめました。
ハルキムラカミについては色々と思うこと、書きたいことがありますが、総じて言えるのは、私はこの世界が大好きだしこの世界に住んでいるような気がする、ということ。これはよしもとばななを読んでいても感じることです(作品にもよるが)。
で、このふたりって日本でめちゃめちゃ読まれていると思うんだけど、それはつまり共感する人が多いという理解でいいのかしら?日本どころか、世界で読まれてるじゃーん。おかしいな。
問題は、その人の作品が好き=共感、では必ずしもないこと、なのかもしれない。
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ハルキムラカミの表現で好きなのは、それはもう沢山あるのだけど、ひとつ「損なわれる」という言い方がとても好み。
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のこりわずか、32歳のうちに成し遂げたい目標はet sonaへ行くことです。
チャオ。