someone's.


ケイト・ブランシェットはどうしてこんなに美しすぎるのか?



引っ越しに備えて部屋の紙媒体と格闘中。に、昔の日記が出てきて、ついつい読んでたんですけど、2000年〜2001年あたりが狂ったように日記書いてましたね。何だったんだろあれ。多分店舗勤務で休憩あったから?
で、その中にいい言葉が書いてあって、多分引用っぽくて、森山大道だと思うんだけど、詳細不明。

人間は、それぞれが受け持った風景を次々に喪失していく。
町の風景はいつのまにか変貌をとげている。

なにごとをも忘却することによって、人は今日を生きつづけることができるのだと思う。

疲れた心にふとしのびよってくる思い出は、ときとして人にしめったうるおいをもたらしてくれるがそこには明日がない。


29/5/2001

それから「もちろんやらないよりはやったほうがいいのだし、楽しいに越したことはないのだけども、詰めて考えると、中途半端な気持ちならやめてしまったほうがいい、ということなのよね。切ること。そのほうが失礼にならない場合のほうが実は多いと思う。」ってこれは5/22の自分の日記。
全然変わってないね……。何が「〜ということなのよね。」なんだろう……という気もするが。このとき25歳だってー。33でもまだこれかよと思いますよね、ハイ。

ところで昔のSTUDIO VOICE欲しい方は連絡ください。